今日ってどんな日?+ ビアンの気ままな一日 | |||||
実家のある三重県には的矢の牡蠣や浦村の牡蠣など美味しい牡蠣が生産されています。 その中でもこの時期 毎年取り寄せる牡蠣があります。 渡利牡蠣です。 渡利牡蠣のサイトより抜粋 『 三重県南部紀北町に周囲がわずか4キロと小さな汽水湖が在り これが白石湖です。 この小さい湖で、美味しい渡利牡蠣は育てられています。 全国でも1,2を争う多雨地帯として知られる大台ケ原のふもとにある 小さな湖が白石湖です。 この大台ケ原から流れれる澄んだ川の清水と黒潮が洗う熊野灘の栄養豊富な海水が入り混じった 汽水湖で育つ牡蠣が渡利牡蠣です。汽水湖という厳しい環境で生きていくために渡利牡蠣は グリコーゲンや旨味成分などを蓄える性質を持っており黄色っぽくみえるのは そのためです。』 グリコーゲンを多く含み癖のない味が特徴で 生でいただくのが一番美味しいのです。 お店の人曰く 1月後半から2月初めの牡蠣が甘みが増して一番美味しい時期だそう。 食べ方としては 塩+レモンはやはり一押し。 大根おろし+ポン酢もマストです。 甘酢に付けていただくのが私は好きです。 ケチャップ+タバスコ+レモンもいけます。 いくら生牡蠣が好きでも 本当はほんの少し火を通す方がうま味が引き出されておいしくなります。 牡蠣に薄力粉を付けてオイルで軽く炒めオイスターソースとブラックペッパーで味付けしたものに オリーブオイルを回しかけたもの。 サワークリームを添えていただきました。 娘は生牡蠣しか食べないので 毎年渡利の生牡蠣を一度に2、30個食べますが やはりノロウィルスは怖いので 体調を万全にしていただいています。 .
by yu_diary
| 2016-01-30 14:56
| 日々
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